【Python】LINE Notifyを使ってライン通知(画像,スタンプ)を送る方法
はじめに
皆さんお久しぶりです,久々の更新になります。
今回はLINE Notifyを使ってライン通知(画像,スタンプ)を送る方法を記事にしたいと思います。
では,早速本題に入ります!
Pythonスクリプト
↓これが過去のLINE Notifyの基本的な部分になります。アクセストークンの取得などが記載されていますので良かったら参照してください!
以下がスクリプトになります。
少し解説
① 留意点として,2行目カレントディレクトリを画像のある場所へ移動しないと開けません
② 一般にバイナリとはテキスト以外のファイルのことを指します。
③ 最後の行ではfiles=filesを指定してください。
import requests,os os.chdir('保存先フォルダパス') #画像保存先に移動 line_notify_token = 'アクセストークン' line_notify_api = 'https://notify-api.line.me/api/notify' message = 'テスト通知' payload = {'message': message} headers = {'Authorization': 'Bearer ' + line_notify_token} files = {'imageFile': open("sample_image.jpg", "rb")} #バイナリファイルを開く line_notify = requests.post(line_notify_api, data=payload, headers=headers, files=files)
これで指定した画像がライン通知としてくると思います!!
ラインスタンプ
ラインスタンプの場合は簡単でpayload変数に, 'stickerPackageId': STKPKGID, 'stickerId': STKID を追加するだけです。(STKPKGID,STKIDは適時読み替えてください)
ラインスタンプコード ←ここにラインスタンプのコードがあります!
下のスクリプトではSTKPKGID=1,STKID=403を指定しておりムンクの叫びのようなスタンプを指定しています(笑)
import requests,os
os.chdir('保存先フォルダパス') #画像保存先に移動 line_notify_token = 'アクセストークン' line_notify_api = 'https://notify-api.line.me/api/notify' message = 'テスト通知' payload = {'message': message, 'stickerPackageId': 1, 'stickerId': 403} headers = {'Authorization': 'Bearer ' + line_notify_token} files = {'imageFile': open("sample_image.jpg", "rb")} #バイナリファイルを開く line_notify = requests.post(line_notify_api, data=payload, headers=headers, files=files)
以上です!
ブログ初めて約2か月時点のアクセス数などなど
はじめに
ブログ久々の更新になります!
見てくださった皆さんありがとうございます(^-^)
最近は非常に忙しくブログを書く時間が取れなかったり、他にやらなければならないことが沢山あって中々更新することが出来ませんでした・・
5月末現在までの記事数
さて、約2ヶ月で16記事を作成しました。とは言っても、5月は記事を書いていないので・・・
実質1ヶ月くらいなのかもしれません(笑)
アクセス数
さて、気になるアクセス数ですが、5月末時点の累計で676pvでした!
自分自身は5月中は記事の更新もしてないしアクセス数は全く伸びてないと思ったので正直びっくりしてます。
5月分では493pvと4月を超えたあたりからかなりアクセス数が増えてました。見てくれる方がいると思うとモチベーション向上しますね!
ブログ始めて2ヶ月経った感想
結論から言うと、毎日書くのはかなり大変だと思います。
そもそも毎日投稿するためのネタ作りが非常に難しいです。
初期のころに色んなブログを見て回って、ブログ初心者は1ヶ月もしないうちに結局やめてしまうみたいな記事を見て・・
はてなブログは無料版を選択したのですが、案の定正解でした。
最初のころはあれを書こう、これを書いてみよう!って気持ちは強かったのですが、実際には今度暇なときに書けばいいや・・という感じでダラダラとしてしまいました(笑)
【Python】LINE Notifyを使ってライン通知を送る!
はじめに
今回はPythonを使ってLINEに通知を送ってみようという主旨の記事です!
ライン通知を送るにはLINE Notifyを使います。
LINE Notifyを用いると外部Webサイトからの通知をラインで受け取ることが可能になります。
では、早速解説します。
まず、LINE Notifyのサイト↓にアクセスします。
アクセス出来たら、右上のログインを押してLINEアプリアカウントのメールアドレスとパスワードを打ち込んでください。
メールアドレスとパスワードはLINEアプリの設定→アカウントで分かります!
すると自分のLINEアプリのアカウント名でログインできていると思うので、下図のようにクリックしマイページを選択してください。
そして、下のほうにあるアクセストークンを発行を押します!
すると下のような画面がでてくるので、適当なトークン名を入れて・・
通知を送るトークルームは1対1が良いと思います。
次のようにアクセストークンが発行されますが・・・
*注意点
このアクセストークンは1回ページを閉じると二度と見れないのでどこかに必ずメモしてください!
仮に、忘れた場合はトークンを再発行すれば大丈夫です。
このアクセストークンを元にPythonでライン通知を行います!
私は普段PyCharmを使っていますが、みなさんが普段使っているエディタを開き以下のコードを実行するとテスト通知というライン通知がくると思います!
import requests line_notify_token = 'アクセストークンを入れる' line_notify_api = 'https://notify-api.line.me/api/notify' message = 'テスト通知' payload = {'message': message} headers = {'Authorization': 'Bearer ' + line_notify_token} line_notify = requests.post(line_notify_api, data=payload, headers=headers)
これは一番基本的なコードになっていてライン通知を送るための定型文だと認識してよいと思います。
以上になります!
【Word】句読点のデフォルト設定[。]から[. ]に変える方法
はじめに
今回はWordで英語文章を作成する際に、デフォルトで設定されている[。]からピリオド[. ]やカンマ[ , ]に変える方法を説明していきたいと思います。
英語で文章を書く際は変換が一々面倒なので役立つ設定だと思います!
日ごろからピリオドやカンマを使うならIMEの設定を変更しましょう。
【はてなブログ】文字にリンク貼り付ける!
【WSL】Ubuntu ユーザ名の色をカスタマイズ
はじめに
今回は短めの記事となります。
WSL Ubuntuターミナル上の左端にあるユーザ名の色を変更するには?といった内容です!
とても参考になる記事です!!
Bashのプロンプトに色を付けてサーバやユーザを区別する - Qiita
私もでしたが、これだけでは実際にどのように変更するのか分からないので図解します!